JPAのアノテーションとBean Validationのアノテーションでアジャイルが加速する。
今までは、テーブル設計をしてからEntityを作成(自動生成含む)する方向だったんだけども、JavaではJPAアノテーションとBean Validationのアノテーションを利用してEntityから先に作成(自動生成含む)することができるようになった。まぁ今でもマイグレーションみたいなのはあるけども、それはあくまでも変更前のテーブル定義ありきなので。
これで、ちょっとしたシステムをつくるときにとりあえずEntity作ってごにょごにょ
やれば良い。
データの格納場所はEntity作った後で、RDBだろうが、KVSだろうが、ファイルだろうがなんでも選び放題。
ってことで、とりあえず、JPAとBean ValidationのアノテーションからCREATE文作成するツールを誰か作らないかな。
できれば、JAXBも対応してほしい。
Webサービス利用とかだったらこういう流れ。
XSD → JAXB → Bean → アノテーション追加(JPA,BV) → Entity → CREATE生成 → テーブル作成