数値の表現のお勉強
・固定小数点数
整数部分に用いるビット数と小数部分に用いるビット数をあらかじめ固定・定義して表現する数値
・単精度浮動小数点数
単精度浮動小数点数では32ビット中で符号部1ビット・指数部8ビット・仮数部23ビットで表現されている。
・倍精度浮動小数点数
倍精度浮動小数点数では64ビット中で符号部1ビット・指数部11ビット・仮数部52ビットで表現されている。
・仮数
仮数部23ビット
仮数部52ビット
・指数
指数部8ビット
指数部11ビット
・BCD(Binary Code Decimal 2進化10進)
2進数の値を4桁用いて、10進数における1桁分の値を表現する 0〜15のうち0〜9を使用
・パック10進数
10進数の1桁を4桁の数値ビットで表現するが、プラスマイナスを表現するため符号ビットと呼ばれる4ビットを、数値の末尾に追加する。符号ビットは、正の数に12、負の数に13が割り当てられている。 1桁につき1バイト(= 8ビット)を用いる。